【本感想】学校では教えてくれない稼ぐ力の身につけ方

【本感想】学校では教えてくれない稼ぐ力の身につけ方

2021/4/16

ゲームをしてお金を稼ぐということ

ゲームをして、お金を稼ぐことは、歴史が証明している。

囲碁や、将棋も、娯楽として広がった。
強い人に憧れる人が出てくる。
観たい人が出てくる。
観たい人が増えると、興行になり、プロが生まれる。

プロ野球選手が稼げるのは、技術が素晴らしいからではない。野球を観たい人が、多いからだ。セパタクローが稼げないのは、セパタクローを観たい人が、少ないからだ。

新しい価値観

考えてみれば、そうなのかもしれないが、そういった視点で、考えたことはなかった。

新しい視点の獲得である。知の習得である。

人が集まる所へ、お金も集まる。
人を集めることができれば、お金を稼げる。

人を集めるためには?
・おもしろい(娯楽)
・役に立つ(情報)
・人とつながる(繋がり)
・楽ができる(便利)

そして、そこにアクセスしやすいか。

日本で、クリケットが上手くても稼げない。でも、インドに行ったら、稼げる。クリケットは、インドの国民的スポーツだからだ。

同じモノでも、見方を変えれば、場所を変えれば、その真価が発揮できる。

なるほど、自分の輝く場所を探して、人は惑うんだ。不惑なのに惑っている湯浅のように。

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