止めるという行動〜お金を使うという痛み

健康

思考は現実化するからの思考

【本要約】ナポレオンヒル思考は現実化する 〜 概要
具体的な目的を定める。目的を達成するまでは、諦めないと決意する。目的を達成するという強い信念が、確固たる行動に転化した時、成功に向かって作用が始まる。そして、目的は実現する。

2021/7/27

止めたいことを止めるためには、自分の嫌いな行為を混ぜると、いい。

例えば
タバコを止めたいなら、自分の嫌いな「お金を使う」という行為を混ぜる。

お金を使って、タバコを止めようと決心する。

お金を使うことは、湯浅の嫌なことだ。

  1. お金を使って医者に行く。
  2. まず、お金を払う。
  3. そして、タバコを減煙するところから、薬を飲むところからはじまる。

そうすると、
” 精神的な痛み ” が生じて “「お金を使った」という事実 ” が起こる。

タバコを吸おうとしたときに、” 痛み ” と ” 事実 ” を思い出すようになる。だんだんと、タバコを吸うことが、減ってくる。

私たちには「自分の行動に一貫性を持たせたい」という機能がプログラムされている。

そして、” 精神的な痛み ” や ” お金を使った事実 ” と、タバコを吸うという行為は、一貫性がない。過去の事実は変えられない。だから、タバコを止めることでしか、自分の行動の一貫性を保てない。

そうすることで、タバコを止めることができる。

大事なことは、止めようとすることに対して、自分が痛みを伴うようなことを対価とするのだ。例えば、誰にでもわかりやすいのは、お金であろう。

その金額は人によって異なる。タバコを吸うためなら、1万円払っても惜しくない、という人は痛みがないので、1万円の禁煙外来に行っても効果がない。10万円払うくらいなら止めるというのなら、10万円がその人の痛みの価格である。10万円払っても、吸いたいなら10万円でも効果がない。「自分が痛みを感じる金額を先に払ってしまったという事実」が重要なのだ。その行為との一貫性を保つために、タバコを止めるのだからだ。

タバコ以外でも、何でも、応用が効く。

  1. まずは、自分の痛み、多くの人に共通するのはお金であろう。
    それは、人によっては、食欲・性欲・物欲なのかもしれない。
  2. その痛みをまず先に準備する。まず「自分が痛みを経験した」という事実を作る。
  3. その行為に一貫性を持たせるように、人は行動する。

no pain no gainである。

「自分に一貫性を持たせたい」という性質の強度は人それぞれであるが、合理的な人ほど、その性質が強い。

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