大変革のAi時代
2021/3/4
未来を見て、ロボット(Ai)にできるか否かに分別して、世の中を、見ていく。
UberEatsを郵便を含む配送業は、モノをA地点からB地点に移動させるだけなので、未来には、ロボットに置き換えられる。
車の運転も自動化が進み、タクシーや運転手もAiに置き換えられる。
スーパーや、コンビニのレジも、無人のレジが増えてきているから、やがて、無人になる。
大手飲食企業は、工場で仕込みをして、店舗での作業が少なくなるようにしている。その効率化の極まれば、全て、Aiで代替えできる。
歯医者は、詰める銀歯は、Aiがいくら正確に作っても、最終的に、銀歯を詰める人間の感覚によるものだから、難しい。
数値化が難しいものは、Aiは苦手だ。Aiは、計算をしているだけだからだ。
Aiによって、悪い顔という判定はできるようになるかもしれない。でも、その犯罪名を判定するのは難しいだろう。それは、感覚的な要素が多いからだ。
より人間の感覚を必要として、数値化が難しいモノを見極めること。それが、Aiに代替されないこと。そして、そこに、リスクをとって足を踏み入れることが、これからくる大変革のAi時代への道である。
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