夢を掴む
2021/6/30
図書館
図書館って本があって楽しい。図書館は、知の宝庫だ。エンタメもある。昔、「ずっと図書館に居られたら楽しい」と思っていたことがあった。
ここに知はある、でも、実践はない。
料理本は買ったことがない。料理は座学で勉強したことがない。現場で習って実践していった。その実践を改善しながら、積み上げていっただけである。
やっぱ、図書館だけじゃ飽きる。
ずっと図書館いたら、最初は楽しいけど、飽きるということがわかったぞ。
図書館って、何だろう?
図書館は、スマホの使い勝手悪い版だ。ただ、スマホより鮮度は悪いが、情報の質が高く、本当の知に出会える。そんなツール。
モノ書き
昔、村上春樹の本がおもしろくてハマっていた時があった。その時、「海が見えるところで、ゆっくり本を書きたい」と思っていたことがあった。
自分がモノ書きをして気付いたのは、クリエイティブは、何もないところからは、生まれない。変化がないと、生まれない。きっと、海が見える同じ場所にずっといても浮かばない。
そして、村上春樹は、旅好きだ。
無職
「働かないで暮らしていきたい」と思っていたことがあったし、今も思っている。
働かないでいると、同じことの繰り返しの毎日は、飽きる。やることはあるけど、飽きる。変化がないと飽きる。
過去と未来
時間の自由があって、「そういえば、昔、こんなことを考えていたなー」って思い出した。
今、振り返ると、それは、実践済みだった。
昔と今では、自分の思考が変わっているから、単純に比較できない。
世界一周は叶えるまで全く色褪せなかった。
海外移住は叶えるまで色褪せない存在なのだろうか?それとも、色褪せてしまう存在となってしまうのか?
未来にならないとわからない。
世界一周
世界一周という価値観に触れてから、
「世界一周は、いつか行きたい」と思っていた。
- 毎日を、生きていた。
- 離婚した。
- 仕事するくらいしかなかった。
- 毎日を、俺なりに必死で生きていた。
- 娘と会えなくなった。
- 旅に出た。
- 日常に帰ってきて、仕事に戻った。
- 仕事に区切りが付いた。
10年の歳月を経て、知らず知らずのうちに、近付いていた。
世界一周は、気が付いたら、隣にいた。
思考は現実化する
世界一周を常に隣において目指していたわけでもない。
でも、気が付いたら、隣にいた。
夢を叶えたから、わかる。
コレは、本当だ。
ただ、みんな、それを心から信じられない。
世間の常識や他人の意見に惑わされる。
だから、現実化しない。
心から信じられた人のみが、現実化する。
資産10億円で、海外移住も、現実化する。
ただ、未来の事実として、わかっている。
事実だから変えようがない。
その歩みが、このブログである。
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