ブータンは、別に、世界一幸せな国じゃない
2020/9/24
ブータンという国
お金がなくても世界一周はできるけど、お金があった方が世界一周は楽しい。それは、我慢せずに、行きたい所に全部、行けるからだ。
お金がないと、そうだ、ブータンに行こうと思ってもいけない。世界一物価が高いわけじゃないけど、行くのに世界一お金がかかる国は、ブータンだからだ。しかも、別に、世界一幸せな国ではないし、それは、国家の意図的な施策に過ぎない。主観的な意見ではなく、きちんと、ブータンを見て、ブータン人と話して、得た感想である。ブータン人のサンプル数は1で、統計的に有意ではないが、1を深く掘っていけば、真理に辿り着く。
世界一幸せな国は日本だ、日本ほど、豊かな食文化はない。食のバラエティは、間違いなく世界一だ。
お金があったら、行きたいところに行けるから、楽しい。つまり、お金があれば、楽しいは買える。
世界は宗教でできている
楽しいは、重要だ。
楽しいから、生きてる。
楽しいから、酒を呑む。
楽しいから、生きてる。
楽しいから、酒を呑む。
酒が生きていくのに、必要どころか、悪影響の方が多いし、イスラム教や、ヒンズー教の国は、酒の入手は困難だ。マリファナの方が、酒の入手より容易い。
世界は宗教でできてるし、マリファナは、酒やタバコなんかよりよっぽど中毒性が低いし、健康にも悪くない。
世界は、日本みたいにマジメじゃないから、規制も緩いし、日本みたいに、右向け右じゃない。大衆迎合主義でないし、自由主義だから、マリファナを吸うのは、個人の自由である、それが、法律で禁止されていても、世界は宗教でできてるから、人は、国の法律より、宗教の戒律を守る。
宗教の戒律を守るのは、なぜか?
宗教の戒律を守るのは、宗教の戒律を守ると幸福になるからだ。
人は幸福になるために生きている のだ。
宗教の繁栄が、「人は幸福になるために生きている」ことを証明している。これほど長きに渡って、栄えた文化は宗教以外にない。
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