本は情報であり、信用である
2020/11/3
本は、情報である。
本を買うとき、情報と一緒に買っているものがある。
本を出す出版社は、徹底的に、調査するらしい。
本とは、信用の極みである。
「本の内容が嘘でした、テヘ」は、通用しないのだ。
だから、出版社のブランドを害さないために、徹底的に調査する。
出版社は、本気で裏をとって、それが正しい情報なのか、いや、そもそも、そいつ大丈夫なの?って言うことに対して、調べる。
真実であることが、本の信頼なのだから、真実でなかったら、個人どころのではなく、会社、業界が破滅する。
それほど、本は、信用されてきた。
だから、顧客は、本を信用する。
「嘘つかないから、安全」という信用を買う。
本は、” 真実だと多くの人に信じられている情報 ” を買う行為だ。
決して、100%真実ではない。
“ 多くの人に信じられている情報 ” でしかない。
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