本解説YouTubeを分析~本解説Youtuberのはじめかた

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本解説のYouTube

2020/8/20

本解説のYoutubeって便利

最近は、本解説のYouTubeを聞きながら、歩いているんだけど、
本の知識を得ながら、移動もできて、一石二鳥なので、オススメ以外のナニモノでもない
しかも、2倍速で聞くと、半分の時間なので、2倍の情報量を得られるという、もはや、やらない理由が見つからない

そんな中で、たくさんの本解説のYouTuberから学んでいるのだが、
本の知識を得ているだけなんだけど、気付く
有益な本解説YouTuberになるためのコツ
多分、これやれば、今からでも、イケルかも?

それは4つある

(1)解説がわかりやすい

当たり前なんだけど、本解説なのに、解説がわかりにくいかったら、どうしようもない
そもそも、質が高いということ
本には難しい説明も当然あるはずで、それを平易な言葉に変えて、平易な例えに変えて、表現している

(2)自分の意見がある

ただ、本の解説をするだけではなく、そこに、自分の思考があるということ
本を読んで解説+自分の思考で、ただ、本を読むだけでは、得られない知識が付加されているということ

(3)最初と最後にまとめがあるということ

最初のまとめで、どういう内容かがはじめに頭に入ってきて、予習ができる
最後のまとめで、内容のおさらいができて、復習ができる

予習、学習、復習という、学びにおける
学校で学んだ手法が、取り入れられていること
(これも、脳の仕組み上、記憶に残りやすい)

(4)全部を解説しない

取捨選択をしているということ
全部を説明したら、長くなってしまい、全容がボヤけてしまうし、聞く側も飽きてきてしまう
だから、取捨選択をしている
捨てるという選択は、人間にとって、とても難しいことなのだ

多くの人は、家にモノが溢れているだろうし、その反対のミニマリストという言葉が流行っているし、『ときめき片付け』が、世界進出していることからも、伺える

【番外編】自分の意見が、一般化していること

サラタメさんは、名前からもわかるように
サラリーマンである

サラリーマンのタメになるで、サラタメとか
名前のブランディングがすごい

サラリーマンという、一般的な職業からの意見なので、サラリーマンの内容が頭に入ってくる入ってくる
理解だけでなく、納得もあって、それが、また、記憶に残る
(脳の仕組み上、記憶は、感情と深い関わりがある)
サラリーマンという、一般的な職業の立場からの意見は、中田さんも、ホリエモンも、サラリーマンをしたことがない人には、できない発言だからだ

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