投資の神様バフェットが金に手を出すということは、仮想通貨は?

投資

投資の神様バフェットが金に手を出すということは、仮想通貨は?

2020/8/18
金は、資産を生まないからと、否定していたウォーレンバフェットが、金鉱山会社の株を購入した
というニュースを知って考える
世界中でお金を刷りまくっている
その結果、
世界にお金が余剰となる
投資先がなく、GAFAMの異常に高い株価を招いている
経済が回っているわけではないのに、お金を刷りまくっているので、お金の価値の下落
バフェット『やっぱ、金じゃね?』
今、気付いた
お金マネーとゴールドは、日本語なら、同じ漢字
でも、もう、金は、バフェットが買っちゃったから、もう、上がっている?
上がる前に、買わなきゃならない?
湯浅が、このニュースを知った時点で、世界はもう、動き出している
今から、動いたのでは、もう、遅いはずだ
大衆と同じ行動をしていたら、高値掴みするのがオチであろう
そこで考えるのは、
バフェットが次狙うのは?
金と似た資産は?
仮想通貨ではないか?
と、想像してみる
ただ、仮想通貨に投資する予定はなかったので、仮想通貨についての知識はない
すぐさま、図書館に行き、仮想通貨関連の本を10冊くらい集めて、読み漁る
数時間が経過
バフェットは、『仮想通貨には、手を出さないんじゃないか』という判断に至る
それは、仮想通貨は、金と違って、そのもの自体に価値はない、つまり、投資ではなく、投機的な意味合いが強い
金は、歴史がある資産であるが、仮想通貨は、ここ10年くらいに登場したもので、歴史が浅いということ
そんな成熟していない資産に、齢90歳にもなろうとする、バフェットが手を出すとは、考えづらい
バフェットは、仮想通貨に手を出さないと考えたが、今後、仮想通貨は、自分の中での投資の1つの手段として、加わったのは、間違いなく、今後も、動向をチェックしていきたい
【追記】錬金術は、完成しているが、経済に与える打撃が大き過ぎて、ロスチャイルド家が、隠蔽しているのではないかという説(2020/8/25)

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