人は自分をコントロールできない生き物である

人は自分をコントロールできない生き物である

2021/2/4

自分認識

自分のことは、自分でコントロールできていると考えている。

・自分の思考も、自分でコントロールできていると考えている。
・自分の身体も、自分でコントロールできていると考えている。

自分の思考

自分の思考は、完全に自分のモノだけで構成されているわけではない。

現代社会において、誰からも何からも情報を得ないで生きていくことはできない。例え、1日中家に引きこもって居たとしても、友達や家族から全く連絡が来なかったとしても、テレビがなかったとしても、スマホで、インターネットを通して、情報に触れている。誰かが作った情報に触れている。

情報に触れるということは、その情報の必要・不要に関わらず、良し・悪しに関わらず、インプットされてしまう。そして、その情報には、情報だけではなく価値観もセットになっている。情報と価値観をセットで受け取ってしまうことで、自分の思考に少なからず、影響を受けてしまう。

例えば、『地球温暖化』という情報だけ受け取っているのではなくて、「『地球温暖化』は ” 環境危機 ” である」という ” 環境危機 ” という価値観もセットで受け取っているということだ。

自分の身体

自分の身体も、自分でコントロールできていない部分がある。

例えば、お腹が減って何か食べたいという生理現象は、強い意志によって理性によって抑制できる。実際に食事をしなくても水だけで生きている人も存在する。

一方、小便や大便といった生理現象は、身体の機能の問題なので、抑制できない。水だけで生きることはできるかもしれないが、それを排出しないと身体の機能不全になるだろう。

自己理解

「自分の思考も身体も、自分の意思で、全てコントロールしているようで、実は、そんなことはない。」という事実を知っておくと、自分を俯瞰で見たり、客観視できる。

自分を俯瞰で見ることで、自己理解が進む。みんな、自分を知っているようで、実は、知らない。だから、自分を知る。自分を知ることで、自分の幸せを定義できるから、幸せになれる。

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