資本論×マーケティング

資本論×マーケティング

2021/6/22

資本論

資本論の要約~実は、この世の中は、資本主義は、残酷な世界だった
社会は商品で成り立っていて、商品には使用価値と交換価値がある。他人にとって使用価値があるものが商品である。商品は、人の労働が内在しているので、商品の価値は、人の労働の量によって決まり、労働の量とは、労働時間である。すべての商品を一定の比率でイコールで繋げる商品が、貨幣である。

【商品の定義】

他人にとって使用価値があるものが商品である。
自分で欲望を満たすために作ったモノは、使用価値はあるけど、商品ではない。

【社会的な労働】

  • 自分が働くことで、誰かが喜ぶことである。
  • 人の社会的な繋がりを表している。

他人にとって使用価値があるモノでなければ、商品ではない。

マーケティング

【本要約】ハイパワーマーケティング
ブレイクスルー:何かをするための方法のうち、慣習に捉われない斬新で優れた方法のこと自ら、ブレイクスルーを生み出すことで、ビジネスや人生における最大の成功と繁栄を獲得できる。

【問題解決】

  1. ビジネスとは、問題解決である。
  2. 仕事とは、自分の労働時間・自分というサービスを売っている。
  3. 自分というサービスの商品は何か?
    = 問題解決である。

人は、わからないことを調べる。
そのわからないことに対しての答えが、問題解決である。

【マーケティング】

  • 「人は何がわからないのか」を調査する。
  • 「人が何に困っているのか」を調査する。

知識は可視化

マーケティングをして、その中で自分が解決できる問題を、メディアを通して伝えることが、やりたいことである。

知識はモヤモヤを、解消して、可視化してくれる。

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