リバタリアニズム

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【リバタリアニズム】⑥大人の定義~子どもはいつ大人になるのか?

声を上げるのは、たやすい。そして、声を上げる人の多くは、正しい知識を持っていない。しかし、知識のない声も集まれば、威力を発揮する。モノゴトを論じるためには、前提が必要である。前提を踏まえた上で、はじめて本質が捉えられる。
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【リバタリアニズム】⑤ポイ捨てと国家

国家は市場外に存在する。政府は市場での自由な取引から利益を得るわけではない。国家の収入は税金であり、それは、消費者を満足させることと何の関係もない。公共の場所においては、市場の原理は働かない。
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【リバタリアニズム】④海外援助は必ずしも正しくない。

モノゴトは、コインのように、二面性を秘めている可能性があるから、与えられた情報を盲目的に信用してはいけない。その逆は、コインの裏は、どうなっているのかを思考しなければ、真実には辿り着けない。
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【リバタリアニズム】③他人が決めた法律と自分が求める自由と

法律も、歴史の中で、ある時点で作られたもので、人間が作ったものなのだから、その存在自体が、あやふやな概念である。だから、法律という他人が決めたルールではなく、自分のルールでしか生きられない人がいてもおかしくない。
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【リバタリアニズム】②売春をリバタリアニズムで正当化する

売春は、売る方と買う方で、利害が一致しているから、存在する。そこにマーケットがあって、需要と供給がある限り、売買は、損なわれない。モテない女性が、売春を否定することから、売春は違法となっている。
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【リバタリアニズム】①リバタリアニズム = 自由原理主義

自由が、至高価値の社会であっても、社会生活においては、人は自由に生きられるわけではない。自分以外のすべての人も、自由に生きる権利を持っているからだ。
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