宗教

宗教

自己について

体の機能を意識してしまうのは、無我夢中になっていないからだ。完全集中のフロー状態になっているときが私の本質である。 体のことを気にしない、心で考えていない。体や心から、自由になった状態が私である、自己である。

【本要約】リベラルアーツの法学

リベラルアーツとは、人間が自由な人格であるために身に付ける学芸である。自由とは、いかなる利益をもって誘われても自己を捨てないこと、また、いかなる権力をもって圧迫されても自己を守ることである。

【本要約】哲学と宗教全史

哲学も宗教も、人間が生きていくための知恵を探し出すことから出発した。生きていくための知恵とは、不幸といかに向き合っていくかの知恵ともいえる。
知識

現象 = 状態の変化

究極の法則は変化しない。変化していくモノはすべて現象である。世界も、社会も、人も、物も、愛も、生命も、自分も、変化していく。人生も意味はない、ただの現象である。

【本要約】宗教の秘密

お金教は「 お金がなければ餓死する 」と言って脅し「 お金さえあれば幸せになれる 」と誘惑してきた。お金教が、人間をお金に奉仕する奴隷にしてしまった。

【本要約】反応しない練習

私たちの悩みは、心の反応から始まっている。そして、私たちの日常は心の反応で作られている。悩みを根本的に解決するには、ムダな反応をしないことだ。
宗教

極視点

極視点は、悟りの境地である。 極視点は、仏陀の悟りの境地である到達点を、湯浅なりに解釈したものである。 仏陀は「 私は存在しない 」っていう。 意味が、わからない。
社会

私たちは、映画の観客

「 私の人生という映画の主役は自分だ 」と思っているけど、本当の自分は、ただの観客で、こちら側にはいない。あっちの席で観ているだけ、あっちの席にいるのが自分である。ここは、精巧に作られた映画のセットの中である。
宗教

時間軸という概念

「 あなたは、人間、何回目ですか?」

【本要約】4行でわかる世界の文明 ( 橋爪大三郎 )

情報を配列し、そこから読み解くことのできるひとつのモデルを、持っているかどうか?捨象と抽象を用いたモデルによって対象の本質を容易に理解することができる。
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