湯浅 □20220607-10続養老先生 同じは、抽象化能力である。 カテゴリ化して同じと見なす。 音の高低も同じと見なす、父親の低い声で私を呼ぶ「太郎」も、母親の高い声で私を呼ぶ「太郎」も同じ言葉と見なす。 抽象化能力のトップに... 2022.07.14 湯浅
悩み 意識の穴 歩くと雨は止み、自然に帰るべく、裸足になる。人工物は、この自然に削ぐわない。裸足で歩くと、舗装されていない河原は石だらけで歩きづらい。足の裏も痛い。 2022.07.11 悩み湯浅知識社会
社会 若い女性とおじさんの関係の正体 ワガママと甘えを許容してくれる男性が好きな若い女性と、ワガママと甘えをかわいいと感じるおじさんがいるだけだ。若い女性はスイーツが好きで、おじさんはスイート ( 甘え ) が好きなだけだ。 2022.07.08 湯浅社会
湯浅 心の折れる音 相手から、いつ試合終了を突きつけられても構わない程度の距離感に自分を置いたのかもしれない。何かが決定的に変わり、何かが決定的に失われた。何かを得たり、失ったりするのが人生である。 2022.07.07 湯浅知識
湯浅 新しい価値観の獲得 世界は言葉でできている。社会も言葉できている。人も言葉でできている。すべてを解釈して、言語化したい。 わからないことを知って、自分の言葉で表現したい。言葉で表現できない世界への扉まで。 2022.07.05 湯浅