答えの矛盾
2021/10/29
自分のことがわからないから、「自分のことを知りたい」と思って、知識を付けてきたけど、結局は、「自分のことは、自分が1番わかってない」という結論である。
たくさんの本の知識の答えは、客観性であり、俺にないのは客観性である。
「客観性が大事なんだ」と学んだ結果、「客観性は必要なかった」ということ。
学んだ中には「苦手なことはやらなくていい、得意なことをやればいい」という知識もある。「他人のことを考えられないのなら、絶対的自己中でいくしかない」という答えである。
答えが出なかったのは、答えに矛盾があったからだ。矛盾は辻褄が合わないから、矛盾なのであって、それをどうにかして辻褄を合わせようとしてもままならない。
ただ、自分らしくあることが、自分らしくいることが、自分を最大限に活躍させる方法で、他人の書いた本の中に答えはなく、そこにあるのは、ただの他人の客観でしかない。
たたやりたいからやる。
俺がやりたいからやる。
俺が俺がでいい、俺に着いてくるやつだけでいい。
1人でもいい。
はじめることだ。
走りながら考えばいい。
走るためには歩き出すことだ。
俺がやりたいからやる。
俺が俺がでいい、俺に着いてくるやつだけでいい。
1人でもいい。
はじめることだ。
走りながら考えばいい。
走るためには歩き出すことだ。
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