えっ。カレーライスは、おかず?だから、白飯が必要って?どういうこと?

えっ。カレーライスは、おかず?だから、白飯が必要って?どういうこと?

2020/9/21 , 10/16
湯浅が面接官だとして、面接を受けに来た人が「世界一周しました」って言った瞬間に、8割採用である。湯浅は、多くの人と異なる価値観の人の話しを聞くのは、とても、おもしろくて、楽しい。想像の範疇を超えて来ると、最高だから、採用決定だ。その想像の範疇を越えた尖った思想が、チームにいい影響を与えることを知っているからだ。

価値観が違う同僚

「白飯でないものは、おかずである」と言った大食漢の同僚がいた。大食漢は、白飯が大好きである。白飯を美味しく食べるために、おかずが存在する と考えている。

例えば、
カレーにおいて、ルーを上からかけて、白飯が見えない状態になるほどルーをかけたカレーライスは、おかずである。
カレー白飯の横に、ルーをかけ、白飯の部分が充分に残っていると、カレーライスである。
彼にとって、白飯が見えない状態のカレーライスは、おかずなのだから、白飯が必要であると言う。白飯と、おかず(カレーライス)を食べる と言う。

俺が思う、おかずの定義と、大食漢のおかずの定義が異なるのである。

めちゃくちゃ、おもしろい。大食漢が定義するおかずについての議論は、非常に楽しかった。「おかず(副食)」 OR「おかずでない(主食)」その定義の境目を探っていく議論は、昼休みでは、終わらずに、就業中も、ひたすら、話していた記憶がある。

それは、小学生が遠足のおやつに、バナナは入るのか、どうかを聞くようなことで、
その境目が、自分の判断基準と大幅に異なるから、全くわからないから、聞くしかないのである。

ラーメンも、おかずだから、白飯が必要
焼きそばは、おかずだから、白飯が必要
お好み焼きも、おかずだから、白飯が必要

ラーメン食べに行こうと友達に誘われると、今日のおかずは、ラーメンかと思うらしい。そして、白飯のないラーメン屋には、行かない。白米大好きな大食漢にとって、おかずだけ食べると言う選択肢はないからだ。

例えば、
チャーハンは味がついているから、基本的には、おかずにカテゴリされるが、味付けによっては、おかずでない=主食の役割も果たすと言うような話しである。

意味がわからない、大丈夫。
意味がわかったら、おもしろくないじゃないか。
意味がわからないから、おもしろいのだ。

価値観と多様性

そして、そんな独自の価値観を持っている人は、往々にして、仕事ができる人が多い(湯浅調べ)。

人は、一人では生きていけないのだから、社会の中で生きていく。社会の中で生きていくということは、自分とは異なる、多くの人が持っている価値観を知るということだ。多くの人が持っている価値観を受容するということだ。独自の価値観を持つ人は、 ” 多くの人が持っている価値観 ” と ” 独自の価値観 ” の両方の軸を持っている。2軸を持っているということは、多様性があるということもできる。

前の会社で組織づくりについて考えていた時には、多様性を重視した採用を行っていた。辞めてしまったので、その結果、どうなったのかは、わからないが。

多様性が向かう先

世界一の経済大国アメリカは、多民族国家である。世界一のゆえんは、多民族による多様性も関係していると考えている。だから、単一国家の中国が、人口という数の暴力を行使したとしても、まだ、アメリカを超えるには足らない。

世界は、自由主義の多民族の有用性か、社会主義という名の独裁主義の模倣と人口数の覇権争いの最中

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