デートするときに、映画に行くのはなぜか?〜脳科学が証明

脳科学

デートするときに、映画に行くのはなぜか?〜脳科学が証明

2020/8/30
物理的現実世界
今いる、目に見える、あるがままの世界
仮想世界
思考している最中の世界、意識の中の世界

例えば、仕事中に、お腹が減って、ごはんのことを考えているときは、意識は、現実世界にはない。

仕事をしているけど、実際には、
「腹減ったなー、ごはん食べたいなー、今日は、何食べようかなー、いつもの店で、豚骨ラーメン食べよう」
という風に、考えてるときは、仕事をしている風だけど、本当はしていない。

仕事をしている風が、現実世界で、いつもの店で、豚骨ラーメンを食べている姿を想像している世界が、仮想世界である。

そんな風に、人は、現実世界と仮想世界を絶えず、行き来しているのである。

仮想世界のことを一切考えず
現実世界のことだけを、考える修行が、禅である。
煩悩に、まみれた僕らは、禅の境地に辿り着けない。
だって、人は、何かしら考えてしまうから、
無思考の境地に辿り着くのは、高僧しかいない。
それほどまでに、人は、何かしらを考えてしまうのだ。
考えずには、生きられないのだ。
これまで、考えて生きてきたからだ。

そう、そういった意味で、仮想世界は、すぐ身近にある、現実世界くらい身近に

何かを思考したりするだけでなくても、仮想世界にハマることもある。

本や、動画に、どっぷりハマって、現実世界ではなく、本の世界や、動画の世界のキャラクターに、なりきっているときは、仮想世界にいる。

例えば、映画は、2時間という限られた仮想世界である。
仮想世界の映画の中のキャラクターに心情が重なって泣くのは、仮想世界に臨場感を感じているからである。

その臨場感空間を共有する人たちの間には、独自の親近感が生まれる。
※ここでの臨場感空間は現実世界だけでなく仮想世界も含むもの

そうすると、デートで、映画を観ることは、現実世界と仮想世界を共有する。
つまり、臨場感空間を共有することで、親密度を深める。

特に、会話をしたわけでもないのに、映画の後に親密度が、高まっているのはそういう効果がある。
また、映画に終わった後も、共通の話題があるので、会話に困ることもない。
” 最初のデートで、自分の会話に自信がない人は、映画に行け ”
と、恋愛指南書に書いてあるのはそのためである。

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