歯医者ソリューション

社会

歯医者ソリューション

2022/3/25

私は、歯磨きが上手にできない。歯医者に1年以上も毎月通っているのに、歯磨きが上手に出来ない。
私は、苦手なことには取り組まず、得意なことに取り組むように学んだ。
だから、私は、苦手な歯磨きを止めたい。

歯医者ソリューション

これほど、科学文明が発展している時代に、なぜ、歯を磨かなければならないのか?

電動歯ブラシは、あくまで歯ブラシの延長であり、補助のツールでしかない。
そういうことではなく、全自動歯磨きマシーンが欲しいのだ。

洗濯板が歯ブラシで、洗濯機が電動歯ブラシであって、足りないのだ。
乾燥機付き洗濯機が欲しいのだ。

全部自動でやって欲しいのだ。
全自動歯磨きマシーンが欲しい。

歯科衛生士さんに聞いてみたら「 ない 」と言われた。
「 あったら、私も欲しい 」と言われた。

なんでないんだろう?

あってもいいはずなのに。

面倒くさがりな私たちが「 ” 歯を磨く ” という毎日の習慣を自動化したい 」と考えないはずがないのだ。

ふと気付いた。

違う、逆だ。

構造の問題だ。

そんなものを開発してしまったら、廃業に追い込まれる歯科が続出する。
歯科産業が壊滅する。
だから、あったり便利なのに、作らないのだろう。

多分、がんや、花粉症といった病気と同じなんだろう。
治療薬は開発されているのに、それに関わる産業が多すぎて、産業を壊滅させてしまうため、発表できない。

歯医者こそが、全自動歯磨きマシーンに想いを馳せないわけがないのだ。
でも、それは、自分の首を絞めることになってしまう。
だから、想像するに止まる。

やはり、異業種からの参入しかない。
私が、作るしかない。
iT業界からやってきた私が、人口知能を用いて、作るしかないのだろう。

歯医者ソリューションまでの過程

全自動歯磨きマシーンを作るとして、それまでは、どうするのか?

自分が不得意なことは、外注が鉄則である。
外注は、機械が一番便利だ。
でも、機械がないならば、諦めるしかないのか?
否、そんなことはない。

機械ができなければ、人海戦術でいくしかない。

① 歯科に毎日通って歯科衛生士に磨いてもらう。

健康保険の問題で、保険適用内で、毎日通うのはできない。
だから、実費なら可能だ。
法の抜け道を探す必要がある。

歯科衛生士は、歯を磨くプロである。
歯科にしか、歯科衛生士はいないのか?
否、歯科衛生士は人間である。
私たちと同じように生活している。

② 専属の歯科衛生士を雇う。
③ 歯科衛生士と付き合う。

歯科ではなく、歯科衛生士と個人的に、相対するのだ。

② お金を払って契約するか
③ 恋愛関係の延長に歯磨きをお願いするか

歯科衛生士までが遠いなら、自分の家族が磨けばいいのではないか?

④家族が磨く

自分の歯は見えないから、磨きにくい。
体の構造上、磨きにくい。

例えば、入れ歯みたいに口から出せれば磨きやすいはずだ。

だから、私ではなく、家族が磨くのならば、見ながら磨けるので、私より、体の構造の影響を受けない。

ただし、これは、家族が歯を磨くのが上手な場合に限られる。
家族が歯を磨くのが上手になる必要がある。
そのためには、歯を磨くのを習う学校が必要だ。

歯を磨く学校があれば、歯科衛生士ではなく、本当に、歯を磨くのが上手な人が教えれくれるはずだ。
野球が上手い野球選手が、野球を教えるのが上手いわけではない、野球の監督が野球を教えるのが上手いわけではない。

もはや、学校があれば、家族が通わなくても、私が通えばいい。
歯を上手に磨けるようになりたいから、歯が上手に磨くのを教えるのがうまい人に学びたい。
歯医者ソリューションは、歯を磨く学校まで拡張した。

歯医者ソリューション
1. 全自動歯磨きマシーンの開発
2. 他人に外注
3. 自分で歯磨き学校で勉強する

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