親友と友達の違い

悩み

2021/6/1

親友と友達の違い

ひろゆきが「親友と友達の違い」を教えてくれた。

例えば、自分が犯罪を犯した時に、黙って1日泊めてくれるのが親友である。

親友は、自分と関わるのが何らかのリスクがあったとしても、受け入れてくれる。

例えば、お金持ちやイケメンなら、その人にメリットがある範囲なら近づく。この人と関わるとデメリットがあると思うと人は、サーと人は離れていく。本当に必要な時に頼れない。

自分と付き合うことにデメリットがあるとしても、付き合ってくれる人が親友である。

母親は、息子がどんな犯罪者でも、息子を守ろうとしたりする。血の繋がりはある人は、デメリットがあってもその関係を続ける覚悟がある。

友達でも、覚悟を持って繋がってくれる人が親友である。

価値観から共感

何かモヤモヤしていたことを、表現し、可視化して、「これは、こういうことだよ」と、わかりやすく教えてくれる。

1年以上、ずっとモヤモヤしていた。肌感ではわかっているのに、言語化できなかった。

それは、その人の価値観かもしれない。
でも、多くの人の共感を得られれば、拡散していく。

こうやって、ひろゆきの価値観における親友という概念が届いた。
そして、すごく、目の前がクリアになった。

友達ではなく仲間

親友だと思っていたけど、親友じゃなかった。友達だった。そして、友達は断捨離された。でも、何人かの親友もできた。僕は、数少なくなった親友を大切にしよう。

” 君に友達はいらない ” という本がある。必要なのは、「友達じゃなくて、仲間だ」といっている。

【本要約】君に友達はいらない
株式会社という組織を筆頭に、かつて有用だった仕組みが緩やかに解体されて、再構築される途上にある。既存の組織や枠組みに替わって個人が緩やかなネットワークでつながり、その連携の中で仕事をし、プロジェクトベースで離合集散するという世界観が、現実のものになりつつある。この世界観が、グローバル化が進展する時代の幸福な生き方である。

僕は、これから、共に、仕事をする仲間を探すのだろう。
僕は、旗を立てる。

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