自分と社会を分つモノは何か?(1/6)

湯浅

やわらかい頭の作り方からの思考

【本要約】やわらかい頭の作り方 〜 知識
創造的なアイデアは、既存のアイデアの組み合わせである。

2021/7/16

子どもの頃、体が大きいと、周りの人に「スポーツした方がいいよ」と言われる。体が大きいという、他人との違いを活かすことができる。

見た目でわかる、他人との違いだ。

一方で、体が小さいと、特に何も言われない。体が小さいメリットがあるはずなのに、言われない。それは、「体が大きいことが、良いこと」で「小さいことは、良くないこと」という常識があるのかもしれない。

体が小さくないとできないことは、競馬や競艇(ボートレース)の選手である。馬やボートに乗って、競うので、小さくて軽い方が有利である。でも、周りの人が、その情報を小さい子に教えることはない。

知識には偏りがある。そして、そこに価値観というバイアスもかかる。競馬や競艇はギャンブルだ。ギャンブルの選手になることを勧める大人は、常識とは違う価値観を持っている。だから、小さい子が、その知識に触れることは、めったにない。

モノゴトには必ず二面性がある。片方だけが良いということはない。片方だけが良いというのは、価値観であり、知識の不足だ。

見方によって、長所は短所になるし、短所は長所になるのだ。

身体が大きい人が、競馬が好きでも、競馬の選手になれない。身体が小さい人だけが、競馬の選手になれる。

その是非を決めるのは、常識などではない。価値観である。個人の価値観によって、モノゴトは、良くも悪くも評価できる。

自分と社会を分つモノは何か?(2/6)
社会と自分の差を抽象化していったら、考えるという行為に辿り着いた。みんな、なんで考えないんだろうって、ずっとずっとおもってた。

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