東北旅2

旅こそ自由の表現
今日は、どこに行こうか?何をしようか?自由がある。確かにここに自由がある。その実感が旅だ。
2021/8/9
宿に、漫画があった。
その中に「花の慶次」があった。
「花の慶次」を再読する。
30年近くぶりに「花の慶次」を再読する。
花の慶次には、自分の原点があった。
俺は、なぜこんなにも、自由を欲しがるのか?
【花の慶次という漢(おとこ)】
・死を恐れない生き様に、漢の中の漢を見た。
・いつも、隣に死を置きながら生きる様に憧れた。
・自由のために、命を簡単に差し出す生き方に惚れた。
・死を恐れない生き様に、漢の中の漢を見た。
・いつも、隣に死を置きながら生きる様に憧れた。
・自由のために、命を簡単に差し出す生き方に惚れた。
自由には、それほどの価値がある。子どもの俺は「花の慶次」を読んで、自由の価値観をインストールした。
だから、俺は自由に生きたいとおもう。
花の慶次みたいに、俺も自由になりたいとおもう。
自分の原点は、花の慶次にあった。
たまたま、訪れた宿で、たまたま、読んだ漫画で、たまたま読んだ「花の慶次」で、自分のコアに、触れた。
- 非日常という世界、それが、俺にとっての自由である。
非日常が毎日という世界である。 - それは、旅によって、為される。
- 死ぬまで旅を続けるということが、俺の自由である。
自分のコアに触れたら、そこに自由があった。その自由を、自分の気持ちに素直に、言葉にしたら、それは、旅という具体的な行動として可視化された。
https://junjourney.com/east-north-trip3/
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