東北旅3
2021/8/9
ディシプリンで、自分の造成の歴史を知る。いかにして自分が造られたかを知る。

ミシェル・フーコー監獄の誕生
ディシプリンとは、身体を管理することにより、従順な個人(機械)を作り出す技術である。規律・訓練によって、個人の身体を管理することで自動的に精神を支配しようとする。権力者の新しい統治の方法である。
ディシプリンの象徴であるパノプティコンの一般化

【本要約】武器になる哲学6 〜 組織
人生の転機は、何かがはじまるのではなく、何かが終わる時期である。何かが終わることで、はじめて何かがはじまる。
他人を通して自分の違和感を知る

「どっちが美味しい?」ではなく「どちらも美味しい」という価値観
すべてのものには「順番がある」と思っていた。1本の軸があって、そこに「何でも順番に並んでいる」と思っていた。
自分の原点に気が付く

「花の慶次」という自分の原点
「命よりも大事なことは、自由だ」という生き方である。自由には、それほどの価値がある。子どもの俺は「花の慶次」を読んで、自由の価値観をインストールした。
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