【本エッセンス】神さまとのおしゃべり
2022/2/11
- 自分の現実に自分の望んでないことは何一つ起こらない。この世はすべて自分の望み通りである。
- 「 望んでないことが人生には起こる 」と錯覚したときに人は苦しむ。
- 現実に不満があるなら、自分の願いであることに気付けていないだけである。
- 現実を変え、幸せになりたいなら、現実を見て「 現実と違うおもいたいこと 」を想像する。
- 現実を変えるには、自分を変えるしかない。
- 現実は、観測者である自分が好き勝手に解釈しているだけのものである。
見える、触れる、味わえる、聞こえる、嗅げる = 信じられる。
信じるとは「 こうであって欲しい 」と願っている状態のことである。何を信じるかは自分次第であり、何を信じても願いは叶う。幸せじゃないのは「 自分が幸せじゃない 」と信じているからだ。
現実は、自分が信じている通りに見えている幻覚である。
信じていない部分の方にたくさんの正解があるのに、信じていない部分のことを人は不安と呼び恐れ遠ざけてしまう。
自分を超えた不安の部分にこそ正解がある。自分が信じていることよりも信じていないことの方にこそ、明るい未来がある。
自分に囚われ「 自分の価値観が絶対だ 」と信じている。それが「 知らない 」ということだ。「 学ぶ 」とは「 知らないことを知る 」ということだ。私たちは、ひとつでも多くのことを知るために生まれてきた。
自分が知らないことを知っている人は、自分が嫌いな人である。自分が嫌いなのは、価値観が違うから、相手が何を考えているのかわからないからだ。自分が嫌いな人は、自分がわからないことをたくさんわかっている。
目の前の相手がどんな相手であろうと学ぶことはたくさんある。
② 潜在意識は無意識でも考えている。
③ 無意識でも考え続ける機能が観念である。
④ 観念は無意識でも考え続けてくれる便利な機能である。
⑤ 観念をコントロールできれば思った通りの人生になる。
観念は、自分が何かと何かをくっつけて、それがくっついた状態で、観念の中で強くくっついて固定化されたモノが固定観念である。人類みんなが自分の中の固定観念で生きている。
- 充足を見つけるトレーニングを繰り返しているうちに、充足が習慣化され、潜在意識も充足を信じ始める。
- 私たちは、不足をいう欲望を感じるから、充足という希望を求めて生きる。
- 見えるモノは不足だけだ。充足は感じることしかできない。
どんな仕事にも共通しているのは「 他人に幸せを与える 」という点である。既に自分は持っていると信じる。持っていることを信じきれば、自然と出てくる。後は、それを誰かに分け与える。それが、いつの間にか仕事になる。
「 お金持ちになりたい 」「 幸せになりたい 」という願いは間違っている。
「 欲しい 」や「 なりたい 」は不足を前提に生んでしまう。
「 なりたい 」ではなく「 ありたい 」である。「 なりたい 」と思わずに「 既にそうである 」と信じる。
人よりも「 お金が好きです 」と正直に宣言する。
本当のお金持ちは与え上手である。手放し上手である。
人は片方の意見だけを認める性質があり、たった一つの正解があると信じている。だから、矛盾が許せない。矛盾の壁を乗り越える魔法の呪文が「 いーんだよー 」
- 感謝とは起こる出来事のすべてを認める行為なので、一番大切だ。
- 幸せになるために感謝するのではない、感謝している間、幸せなのだ。

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