男女は平等か?
2021/12/13
・女は痛みから、性徴を知る。
・男は快楽から、性徴を知る。
・女は痛みから、セックスが始まる。
・男は快楽から、セックスが始まる。
・セックスの快楽の後は、男は賢者になる。
・セックスの快楽の後は、女は母になる。
・女は腹の中で子を育てる、大変さがある。
・男は仕事をする。
・女は産む痛みから、子育てが始まる。
・男は仕事をする。
男には生活の糧を得るための労働がある。自分の家族を養うために働く。鬱になって自殺するのは、ほとんどが男だ。
男女がいないと、子は為せない。
自分という「生の保存」は、自己完結できるけれども「種の保存」には男女が必要だから、自己完結できない。ひとりで子どもは作れない。わかっているのは、別の性別と別の遺伝子を持つ相手が必要だ。2つの違った個性が新しい生命を育む。
種の保存を本能として備えている私たちは、種の保存のために用意された快楽を楽しむ。
私たちは種の保存行為が快楽ではなく、苦痛であったとしたら、ここまで繁栄していないに違いない。快楽の結果に、種の保存が存在するから、私たちの繁栄がある。
そして、現代において、種の保存行為は、種の保存のためではなく、もっぱら、快楽の行為となっている。子どもを作るためではなく、ただ、快楽を得るための娯楽として、セックスをする。
仕事をして、着飾ったり、金持ちアピールをして、「自分が同性の中でも優秀だ」と訴える。そして、若くて綺麗な女を捕まえようとする。若くて綺麗な女を捕まえるために仕事をする。男の金を稼ぐ原動力は、女にある。そうやって、社会は発展してきた。
だから、仕事の中に、苦労が内包されている。女はすべてを痛みから始める。男は快楽から始める分、それ相応の痛みとして、仕事の苦役がある。時には自殺する人が現れるほどの痛みがある。女の痛みは一時的なモノで、男の痛みは継続的なモノである。一時的な痛みでは死なない。継続的な痛みは時には、死をも迎える。生理や出産の痛みは、女を殺さないけど、仕事の苦役は、男を殺すこともある。
女はピークが年齢によって支配されているが、男の経済力は自分自身でコントロールできる。歳をとらない女はいない。経済力がない男は自分のせいだ。
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