習慣化 = 無意識の行動の実践方法

知識

習慣化 = 無意識の行動の実践方法

2021/8/20

早起きの実践は、強い意志

強い意志を持って、毎日、早起きを続ける。

アラームなんか使わない。

ただ、強く、起きる時間をイメージする。
毎日「明日は何時に起きる」と決めておく。

できなくてもいい。
寝過ごすこともあるのが人間だから。

でも、そこで、あきらめて辞めないこと。
その原因を考えること。
「なぜ、起きれなかったのか?」を考えること。

  • 遅くまで起きていた。
  • 酒を呑みすぎた。
  • 身体が疲れていた。

いろいろあるはずだ。
その原因を考えるだけでいい。
それを「どうにかしよう」と考えてしまうと、嫌になってしまう。あきらめてしまう。
原因を考えるだけだ。

そうすると、身体が慣れてくる。最初は辛かった早起きも、自然とできるようになる。

そして、身体が疲れている時は、自分で意識しなくても、自然と早めに、寝るようになる。いつも通りの時間に起きれるようになる。起きる時間を固定することで、無意識に、身体が、寝る時間を調整してくれるようになる。

無意識でできるようになれば、習慣の完成だ。

別に早起きだけじゃない。
早起きを別の行動に置き換えて、それを実践していけばいい。

意思があれば、身体は付いてくる、行動が伴う。

強い意志を持って、継続していく。身体はそれに慣れてきて、自然と無意識に、行動につながる。そうやって、習慣になれば、もう、そこに、意志はいらない。そこにあるのは、無意識の行動だけだ。

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