幸福指数~1ヶ月のうち、自由時間が占める割合

湯浅

幸福指数~それは1ヶ月のうち、自由時間が占める割合

2020/9/14

駅ビルにあるアビバの資格、公務員という看板を見て、思う

公務員という生き方について

【例えば】
・年収500万円
・9時〜17時
・残業月に20時間(1日平均1時間程度)
・満員電車で通勤往復1時間
・最大連続休暇日数1週間
・雇用期間60歳まで
・現在の40歳から、60歳まで、
 500万円×20年 = 1億円
 (生涯賃金の保証確約)
[※ただし、転職という選択肢はなし、安定が前提の世界だから、ルール違反]

やるかなぁ?どう考えても、できないなー。例えば、年収2倍にして、1000万円でも、2億円の生涯賃金でも、できないなー。

その本質は、絶対に35年ローンで、家を買いたくないという思想と近いかもしれない。何十年という、長期に渡って自分の人生の枠組みを決めてしまうことほど、リスクはない。同じような毎日を、20年続けるなんて、拷問でしかない。( 公務員は、” 利益を追求する仕事ではない “ という認識が前提ではある。)

例えば、毎日、家の前の穴を掘って埋める仕事だとしたら、毎日、違う家を渡り歩くようにする。同じ仕事でも、場所くらい変えたい。
例えば、毎日、同じような書類を作る仕事だとしたら、簡略化できるようなクリエィティブを考える、PGM組むとか。仕事のやり方は、最適化したい。
毎日、非効率で、誰でもできる同じことを繰り返す日常は、メンタルがもたない。

湯浅という生き方について

そもそも、同じ毎日を生きることに、安定な日常に、幸せを感じるような身体ではない。飽きてしまう身体である。5年毎に、海外を放浪する身体であることを40年も生きていれば、わかる。5年毎にやってくる、日常への飽き、日常の限界、そして、未知なる海外への想い。

あらためて、考えると、いくら積まれても、公務員はできない。
向いていないからだ。
向いてないことは、やらない。
向いてないことに、時間を費やす暇はない。
人生は、残された時間は、そんなに長くない。時間は命である。

1番大事なのは、お金ではない、時間である、時間という命である。

もっと言えば、自由時間である。1ヶ月のうち、自由時間が占める割合が、幸福指数であると言ってもいい。湯浅は、自分の幸福指数は、自分で決める。湯浅の幸福指数は、いつも、100%だ。

湯浅淳一
自由人、幸福指数を定めた人物
時間は命だと思想のもと、
1ヶ月のうちの自由時間の割合が、幸福指数であり、100%である人が、1番幸せだと定めた
【参考】
公務員は、約73%
会社員は、約66%
外資系コンサルタントは、50%以下
外資系金融マンは、40%以下

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