意思と行動
2021/8/27
意思 → 行動 → 結果
- 意思は、自分でコントロールできる
- 行動は、自分でコントロールできる
- 結果は、自分でコントロールできない
結果は、環境や他人が決めるから、コントロールできない。自分でコントロールできないことに対して、労力を割くのは無駄だ。
私たちは、自分がコントロールできるモノに力を注ぐべきだ。
意思と行動である。
意思と行動は、自分でコントロールできる。自分で考えて動くことだ。
「言うは易し、行うは難し」
意思があって行動に移せる人は、稀だ。
そんな稀な人だけが成功への道を辿る。
心理学では現状維持バイアス
生物学ではホメオスタシス
脳科学ではコンフォートゾーン
生物学ではホメオスタシス
脳科学ではコンフォートゾーン
人は変化を嫌う性質がある。
今のままを好む。
変化には大量のエネルギーが必要だ。
不安や恐怖も付きまとう。
それが、行動を制限する。
エネルギーはどこからやってくるのか?
エネルギーの源はどこか?
爆発的なエネルギーを発生させることで、未来への扉が開かれる。
しかし、そんなエネルギーが、何もないところから、いきなり発生するわけがない。
エネルギーは、育てていくしかない。
小さな行動を積み重ねることで、徐々にエネルギーを大きくしていく。それがやがて、大きなエネルギーへと成長していき、最後には爆発的なエネルギーになる。
何でも少しずつ、小さくから大きくしていく。
手探りでも、模索していくしかない。
意思が行動へ導くまで。
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