【本要約】道をひらく

【本要約】道をひらく

2021/7/13

雨が降れば、人はなにげなく、傘を開く。
この自然な心の働きに、その素直さに、私たちは日ごろ、あまり気づいていない。
だが、この素直な心、自然な心の中にこそ、物事のありのままの姿、真実を掴む偉大な力があることを学びたい。
何ものにもとらわれない、伸びやかな心で、この世の姿と、自分の仕事を省みる時、人間として為すべきことが、自ずから明らかになるであろう。

志を立てる。
志を立てれば、「ことはもはや半ば達せられた」と言ってよい。

志あるところ、道は必ず開ける。

志の実行力である。

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。他の人には歩めない、自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのない道がある。

思案することがあっても、所詮はこの道しかない。この道を休まず歩む。自分だけしか歩めない大事な道である。心を決めて、懸命に歩む。休まず歩いていると、必ず新たな道が開けてくる。

逆境は、自分に与えられた尊い試練の道である。運命に従って、素直に歩む。

いくつになってもわからないのが人生である。世の中である。だから、手探りで歩む他に道はない。

人生

真剣勝負

真剣勝負とは、勝ちか、負けどちらか一つ、負ければ生命がとぶ。真剣になるとは、そういう姿になることである。

人生は真剣勝負である。

だから、小さなことでも、生命をかけて、真剣にやらなければならない。真剣になるかならないかの度合いによって、その人の人生は決まる。真剣勝負のつもりで、日々にのぞむ。

旅路

人生とは1日1日が、いわば、死への旅路である。私たち人間は「死ぬ」ということを知っている。

生と死は表裏一体である。

生の準備は、死の準備である。死を恐れるのは人間の本能である。しかし、死を恐れるより、死の準備がないことを恐れた方がいい。

人はいつも死に直面している。それだけ生は尊い。だから、与えられるている生命を最大に生かす。

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