自分が自分であるための必要なモノは何?

知識

自分が自分であるための必要なモノは何?

2021/7/13

自分

過去の記憶が、自分を自分たらしめている。

自分という物質は、肉体と記憶で成り立つ。

肉体は、他人から見たときの自己の確立である。他人が、俺を見たら、俺の顔を見たら、「湯浅だ」と認識する。

一方で、自分から見たときの自分とは、過去の記憶から成る。記憶喪失になったら「自分である」ことが認識できない。自分の肉体を「自分だ」と認識できない。過去の記憶がないのだから、「自分が誰だか」わからない。実はコレが、いちばん恐ろしいことかもしれない。

” 自分を認識できなくなる ” 恐怖である。

記憶の価値

「今日まで生きてきた全ての記憶と引き換えに、100億円貰える」としたら記憶売る?

記憶失ったら、100億円の使い方すら、わからない。もし、お金の使い方が、わかるとしても、家族や友達との記憶がないければ、何にどう使ったらいいかわからない。

お金を使う方法は、お金を使う目的があって、はじめて機能する。

お金を使う目的は、人それぞれである。

記憶がないと「人それぞれである価値観」自体が存在しないので、目的が定まらない。高級車もブランドのバッグも、そこに「高級品がいい」という価値観が存在しないと、意味をなさない。

私たちの意識は、過去の積み重ねであり、記憶という情報があって、はじめて成り立つ。

記憶は財産である。

記憶を失ったら、自分が自分たりえなくなる。

過去・現在・未来

私たちは、過去・現在・未来という直線の上で、生きて死んでいく。

” 過去 ” という点と、” 現在 ” という点の延長線上が、” 未来 ” という概念である。

未来を変えたければ、現在を変えるしかない。
現在を変えることでしか、未来は変わらない。

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