2021/5/23
人は無知故に奪われる
人は無知だ。
そして、自分が無知であることに気付かない。
自分が知らないことにはアクセスできないから、自分が無知であることに辿り着かない。
無知の結果は、何か?
1番、必要なモノを奪われる、お金である。
無知の結果は、その知がある人に奪われる。
ただ、それだけだ。
両親は無知だから、自分の親の遺産で買った自宅を手放した。そして、無知だから、その原因がわからない。否、わかろうとしていない。
そこにあるのは、ただの無知だ。
自分が無知であることすら、気付かない。
何も考えていない。ただ、存在しているだけである。
もう、そこには、存在価値しかない。

「死とは何か」からの思考(4) 〜 人生は夏休みの思い出作り
死ぬまでが、生。生を輝かせるために、人生はある。欲しいのは、死ぬ直前の人生のやりきった感である。人生という思い出を抱えて、人は死を迎える。人生という思い出作りのため、生きる。
無知の知からはじまる
カフェで、たまに目にする保険の勧誘
無知の結果は、お金を奪われる。
- 保険会社の社員の給与が、いいのはなぜか?
- インフレとは何か?
- 日本の公的制度の保障内容はどれほどか?
- 投資とは何か?
知に触れる機会がないと、無知だと、お金を失う。
知は、自分の意思で得ようとすれば手に入る。
- お金のことを知りたかったら、お金の知識を得ようとすればいい。
- 投資のことを知りたかったら、投資の知識を得ようとすればいい。
- 働きたくなかったら、経済的自由の知識を得ようとすればいい。
- 人生のことを知りたかったら、時間の知識を得ようとすればいい。
- 命について知りたかったら、死の知識を得ようとすればいい。
自分を知り、自分のお金を守れるのは、自分だけだ。
- 自分の無知を自覚する。
- 自分に必要なモノを可視化する。
- 自分に必要な知にアクセスする。
- 知を得て行動する。
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