イメージというリアル
2020/11/14
人間は、イメージに刷り込むと、その方向に思考が寄るようにできている。
脳がきちんと、その情報を落とさずに、残すからだ。
脳は、5感から入る情報を処理している。
- 視覚
- 聴覚
- 味覚
- 嗅覚
- 触覚
この5つの複雑な要素を、同時に処理している。だから、5感から得たほとんどの情報は、捨てられている。
例えば、1日の生活の中で、覚えていることくらいの情報以外は、脳が全て捨てている。脳は99%の情報を捨てている。
だから、自分の脳にイメージを刷り込むと、脳の情報取捨選択システムが変わってくる。脳が、これまで捨てていた情報の中から、イメージを叶えるための情報を残すようになる。
そうすることで、イメージを叶えるための情報が集まることによって、自然とその方向に進んでいく。
「できないと思うから、できないのだ」
という答え
「為せば成る、何事も」
という答え
それは、どちらも、意識やイメージが正しくて、そのイメージが全てという言葉である。イメージを、強く持てば、叶わないことはないんだな。
コメント