興味は公式に収束した
2020/9/15
好奇心の結論
お金が好きだから、お金のことを知るために、お金の勉強のために、本を読み始めた。お金のためになるのなら、勉強しようとしていたけど、やっぱり、最終的にはお金だけど、目標を失っているが如く、お金のことから派生していく様々なモノゴトへの興味が尽きない。ただ、興味の赴くままに、本を読んで、学ぶ。
歴史、宗教、政治
と嫌いだったことも、もはや、興味がある。好きではないけど、そこに、真実がある。湯浅の大好きな公式があるかもしれない。湯浅の 知的好奇心の結論は、公式を見つけていくこと 。公式の向こう側には、湯浅だけのビジネスがある。
お金は好きだけど、デイトレードは難しい
お金は好きだけど、デイトーレードみたいにずっと、チャートを見ているのは、できない。お金は好きだけど、毎日、お金を数えながら生きていく人生は、味気ない。
デイトーレードは、勝つ時もあるかもしれないけど、負ける時もある。ただのギャンブルで、別に価値を生み出しているわけではなく、売買して利ざやを稼いでいるだけで、それを生業にするのは、湯浅にはできない。
デイトーレードでも、株予測モデルを作って、運用しているのなら、意味がある。そこに、株予測モデルという価値があるし、 自分が作った株予測モデルという公式で、株式市場と、答え合わせができるからである。
自分の公式
お金には、たくさんの公式がある。お金に興味が有名なもの。ずっと昔からある古典的で普遍なもの。それは、名著と言われる厳選された本から、学ぶことができる。
現代の賢人たちの頭の中にあって、概念化されていない、時代の空気のようなもの。これは、いろんな人の書いた本を読み漁って、自分で、その答えを見つけ出すしかない。現代の賢人たちの頭の中を覗いて、そこにある、価値を、思想の空気を吸い込んで、自分の中で消化して、バラバラになった破片を、自分で組み合わせて、再構築して、自分だけの公式を作る。
今は、そのための時間である。ジャンプする前に、勢いをつけるために、しゃがんでる時間である。世界一周で、粉々になった価値観に、新しい要素を付け足して、再構築の最中である。
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