2021/8/7
人は変わる。
人は食べるために働く、働くために食べるのではない。
病気は気の病だから、気のせい。
契約は神との約束だ。
お金より信用に価値がある。
契約は100%だが、人は60点で合格だ。
感情と金儲けは、切り離して考える。
金儲けは数字(客観)だから、感情(主観)と切り離して考える。
数字で判断して、自分の信条を貫く。
金儲けのことを考える、考え続ける。
予測を立てて、実績が伴わなければ、損切りをする。
個人の思想・感情は、不要・無関係である商人は利益を上げる。
時は金なり、時間も商品である。
消費が早い商品を考える。
好きなモノで商売しない、むしろ、嫌いなモノで商売する。
消費者に売るのではなく、消費者を教育し買わせるのだ。

【本要約】ユダヤの商法
ユダヤ商人は、金儲け、節税のためなら、国籍すら、売ってしまう。自分のアイデンティティや感情は関係ない。金に対して、フラットで合理的である。ユダヤ人の価値観の基準は、金である。「清貧が、素晴らしい」という価値観など存在しない。清貧は、ただの貧乏だから、軽蔑される。
コメント