知識とは家族との断絶

湯浅

知識とは家族との断絶

2021/3/29

本やお金への傾倒は、一種の宗教に近いから、家族との断絶を生む。

知識を得れば得るほど、無知な家族との距離は経るばかりだ。

「なぜ知識を得ようとしないのか?」と疑問に思うのだ。時間の消費や浪費に費やし、時間の投資などない世界に生きている。

否、これまでの自分も、実は、そうだったのだ。時間の投資など考えて生きてこなかった。だから、これはある種の自己否定である。

時間の浪費は簡単である。そして、時間の消費は、生きていく上で必然であり、自然と流れていく。さらに、時間の投資は難しい。

人はいつも自分らしくなんて生きられない。「自分らしく生きるということは、どういうことなのか?」という知識を得なければ、自分らしくなんて生きられない。

自分らしく生きることが定義付けられても、その道を歩くのは容易ではない。周りには、その道を邪魔する、人や、モノや、娯楽が溢れているからだ。

知識を得て、それを実践して行動して、自分の道を築く。それが、家族との断絶を生むとしても。

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