知識と選択

進化心理学

知識と選択

2021/3/28

今は、貧しい時代ではない。

戦争を経験したばあちゃんは、食糧難を経験している。だから、やたらと、食料を備蓄する。食べられないほどに。

「1日3食という世界でなかった」であろう。

脳に刻まれた強烈な飢餓は、いつでも、どこでも、食料が手に入る現代になっても、消えない。

現代は、終戦から80年弱である。

現代人は、脳に刻まれた、1日3食という食事に、疑問を抱けない。

それは、資本主義社会がもたらした効果だ。1日2食より、3食の方が、消費が多くなり、経済が回る。

そして、食事は、最も簡単に安く、ドーパミンを放出して、幸福感を得ることができる。

資本主義社会では、1日3食を否定しない。食事で幸福感を得ることができるからだ。

大量の本の知識を得ていると、資本主義世界の常識は、医学界の非常識である事実に辿り着く。

現代人は、食べ過ぎである。

人の体は、そう簡単に変異、進化しない。
80年前までは、飢餓が日常であったのに、1日3食、食べることに体が対応できるわけない。

例えば、1日3食のせいで、腸は休む暇がなく、ずっと、活動している。そのせいで、様々な病気の原因となる。

例えば、空腹は、細胞の新陳代謝を促すので、体の活性化につながる。

とは言え、体は人によりけりだから、ひとまとめにすることはできない。

『現代人は、豊富な食事に恵まれた結果、資本主義社会の1日3食という常識や、食事による幸福感に支配されている』という知識を得た上で、1日3食を選択するべきだ。

全てを盲目に信用してはいけない。
知識を得た上で、選択しなければならない。
そして、知識の土台は、本である。
はるか昔から、受け継がれてきた真実と権威こそが、本である。

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