『自由論』から自由の定義へ

『自由論』から自由の定義へ

2021/4/25

『自由論』ジョン・スチュアート・ミル

【前提】成人に限る

社会的自由とは?

法的な強制手段であれ、世論という心理的圧迫であれ、社会が個人に干渉する原理とは何か?

社会の原理は、他人に危害を加えないことである。即ち、他人に危害を加えない限りは、どんな発言も、どんな表現も、どんな行動も、人は自由であるべきだ。

大勢の型にハマった生き方を強制される社会ではなく、個人それぞれが好きな生き方をしてそれをお互いに認め合う社会であるべきだ。

  • 意見と感想の自由
    科学、宗教、道徳に対して、何を考えるのかは本人の自由である。内面における良心の自由である。
  • 目的追求の自由
    自分の目的に合った人生を、自分の意思で歩むことができる。
  • 団結する自由
    強要されたり、騙されたりせずに、自分の意思で団体に所属することができる。

自由の定義

自由になりたけば自由を定義する。

経済的自由

お金による行動の制限を受けない。
お金のせいで自分の中の大事なことを諦めない。
お金のために仕事をするのではなく、仕事をするかどうかの選択肢の権利を持つ。

空間的自由

いつでも好きなときに、好きな場所へ行き、その場所に好きなだけ滞在する。
そして、また、新しい場所へ移動する。

社会的自由(『自由論』)

他人に危害を加えない限りは、どんな発言も、どんな表現も、どんな行動もできる。

時間的自由

学校や仕事で、自分の時間を約束されることもなく、自分の時間をすべて自分の思い通りに自分で決めて使う。

精神的自由

自分の思考や思想を保持できる。

例えば、宗教や政治的思想、自分個人の価値感を持ち、それを他者から侵害されることない状態を保ち続けられる。

自由の先

自由が定義された。

5つのの自由である。

  • 経済的自由
  • 空間的自由
  • 社会的自由
  • 時間的自由
  • 精神的自由

そして、その全ての土台は、経済的自由である。

経済的自由があれば、他の自由も得ることができる。

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