図書館の本が難しいのか?俺が勉強不足なのか?

「悪魔とのおしゃべり」からの思考

【本要約】悪魔とのおしゃべり
自分の中にある「正しさ」を疑う。正義のヒーローはいつも怒っている。そして、悪のボスはいつも笑っている。人間が怒る理由は、相手に期待しているから怒るのだ。

2021/8/19

図書館は智の宝庫である。本を読めば必ず成功する訳じゃないけど、成功者は必ず本を読んでいる。

図書館を散歩して、少しでも目に留まった本を手に取るのだが、難しい本が多いのだ。まず、字が小さい、漢字が多い、そして、内容も難しい。日本語も固い。「人に伝える気ある?」である。

俺は、毎日、毎日、こうして文章を書いている。自分の中では、きちんと人に伝わる文章にしようと心がけてはいる。それができているかどうかは知らないが。

図書館にある難しい本たち、難し過ぎて、読まれない本たち

いや、違うのか?
もしかして、俺が読めないだけなのか?
俺が読めなきゃ、みんな読めないは、おごりか?
自分の得意分野ではないから、難しく感じてしまうのか?
だとしたら、俺は、まだまだ、勉強不足だなー

図書館の本を一生かかっても読み尽くせないように、勉強も一生終わらないだろう。

  • 学び続けるというのが、成功者の法則なのか?
  • あくなき探究心ともいうべき、様々な事象への興味が、成功への道なのか?

その結果は、自分が、成功への道を歩いてみないことには分からない。

すべてのモノゴトは、未来から回想することによってのみ、形作られる。

  • だから、何が正しいのかわからない。
  • そもそも、正しさってモノも存在しない。
未来はわからないから、楽しい。
わからなければ、わからないほど楽しい。

旅と一緒だ。
旅は、何が起こるかわからないから楽しい。

今日はどんな楽しいことがある日なんだろう。

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