自己への興味の喪失

社会

2021/9/28

お金で買えるモノよりもお金で買えないコトが欲しい
所有という概念である。欲しいとは、所有したいとおもうこと。所有とは、自分だけのモノにしたいということ。
ファッション

帽子
髪型
所有

バイク
時計

「他人からどう見られるか」という視覚の喪失をしたわけではない。

  1. 他人から「素敵である」と思われたい感覚の喪失
  2. 他人から「清潔である」と思われたい感覚への変化
  3. 他人から「不潔でない」と思われたい感覚への到達

昔は、
外見ばかり着飾り、高級なモノを所有し、ブクブク太っていて、運動していなかった。歯という資産管理も杜撰だった、舌ブラシでの口臭対策はしていたが、毎日の歯磨きは徹底してなかった。

現在は、
外見は最低限に必要な清潔感で、高級なモノは必要とせず、体重を毎日測り、適度な運動を心がけている。歯という資産管理は徹底していて、毎日の歯磨き・フロス・隙間磨きの3種類に加えて、舌ブラシでの口臭対策をしている。

外向きから、より内向きへとシフトしていっている。

モテたくないわけじゃない。「今は恋人はいらない」という感覚が、人生で初めて理解できる時かもしれない。自分の人生に、恋愛を入れる余裕がない。興味はあるけど、エネルギーはない。

自己を高めるステージ
ありたい自分のための準備

他人は他人である。他人は自分じゃない。他人は自分の話しを聞いていない。自分も他人の話しを聞いてない。そもそも、人間は、他人に興味がなく、自分にしか興味がない。他人のことはどうでもいい。他人のこと理解できないし、他人を自分の思うように動かそうなんて、おこがましい。

家族も他人だ、友人も他人だ、同僚も他人だ。自分以外は他人だ。自分は自分以外の他人とわかり合うことはできない。他人は自分じゃないからだ。自分も他人じゃないから、他人のことはわからない。

諦めることではなく、事実を理解することだ。ただ、理解することだ。

他人への意識を喪失した。
その結果、
「他人が見る自分」といった存在への興味を失くした。
他人から見られる自分はどうでもいい。

物質で着飾った自分は、他人の目を気にした世界である。
物質で満たされる世界は、すべてが自己満足である。

太っていない
老けていない
口臭がしない
髪型が変じゃない
見た目が清潔

服は着なきゃいけないから、最低限の物質は必要だ。でも、必要なのは社会で過ごすために、違和感がない程度の見た目である。

  • 物質で作った外見は、他人が見る自分のイメージである。
    → 他人目線
  • 物質で作られた外見は、他人から見られる自分のイメージである。
    → 自分目線

自分目線の肥大化によって、本質を見失っている。本質は他人目線である。そして、他人目線は、他人のことなので、わかりようもない。わからない他人を想像して、自分目線を何とかしようとしている。どうにもできないのに。

どうにもできないことに時間を費やすことを辞めただけだ。自分のために時間を費やすことに決めただけだ。自己の喪失とは、他人目線や自分目線からの離脱である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました