【リバタリアニズム】③他人が決めた法律と自分が求める自由と

リバタリアニズム

他人が決めた法律と自分が求める自由と

2020/10/7

タバコとマリファナの違い

マリファナは、違法であるが、需要と供給があるから、そこに市場が、存在する。ただ、法律で禁じられているだけだ。
酒やタバコは体に悪い。でも、違法ではない。例えば、酒やタバコが明日から、違法になるとしたら、すべての人が辞められるかというと、辞められないだろう。
特に、タバコの中毒性は高いので、違法になっても、需要はあるから、供給する人が現れる、そして、そこに市場が生まれる。
タバコが違法かは知らないが、その国にいた1週間くらいの間に、タバコを吸っている人を1人も見なかった国がある。違法だとしたら、タバコを吸う人は、バレないように影でコソコソ吸っているに、違いない。
世界中、特に、ヨーロッパは、どの国でも、どこかしらで、マリファナの香りはする。
インドなんて、警察署の目の前で、マリファナ入りのラッシーが売ってる。インドでも、マリファナは違法であるが、インドでは、法律の上の戒律が存在する。それは、宗教である、ヒンズー教である。ヒンズー教においては、マリファナは、神様の好物であり、祭りのときに、吸ったり飲んだりするものだ。
1950年にヒンズー教のカースト制度は、法律で禁止されてたが、カースト制度は未だに存在する。明日から、カースト制度禁止だという法律ができても、カースト制度はなくならなかった。

法律という概念

法律は、人間が作ったものなのだから、その存在自体が、あやふやな概念 である。
ユダヤ人を迫害するという法律だって存在したのだから。法律が必ず正しいのなら、ユダヤ人の迫害も正しい。
法律も、歴史の中で、ある時点で作られたもの である。明日から、違法ですって言われても、昨日まで違法じゃなかったしって、それを求める人が存在するし、需要と供給がある限り、それが違法であっても市場は作られる。
俺は、明日から、酒が違法になったとしても、多分、その法律には、従えない。
違法だからって、不倫もなくならない。法の番人である警察だって、不倫するのだ。不倫は、人の本能に反する法律だからだ。
違法、合法問わず、本人が欲している のだから、しょうがない。それが違法で捕まっても、しょうがない。本人の自由 である。
法律ってのは、所詮、他人が決めたルールなのだから、自分のルールでしか生きられない人がいてもおかしくない。
そして、暴力や、窃盗や、詐欺や、強姦など、他人の迷惑になる法律を犯さない限りにおいては、自由でいい。

法律の狭間

湯浅の家の前の道路を挟んだ先には、高い塀がある。
刑務所がある。
家と刑務所の間は、10mも離れていない。
法を犯した人と法を犯してない人の距離とは、道路1本分
道路のこっち側と、あっち側
自分の自由と引き換えに、法を犯した結果の不自由
そして、刑務所にいる人のうち、薬物中毒の人の多くは、自分の自由を優先して、薬物を使い、また、この不自由に帰ってくる、刑務所に戻ってくる。
でも、それは、本人が決めた自由だ。

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