2021/6/28
本質の解剖
本質は同じである。表現方法が異なっている。
- 「原因と結果の法則」
概念的な要素が大きい
→ 思想 ( マインドセット ) - 「思考は現実化する」
題名から興味を引く
→ 実践
「原因と結果の法則」
↓
- わかりやすく
- 実践的な内容で
- 社会に認められる形にした
( = マーケティング )
↓
「思考は現実化する」
お金持ち
みんなお金持ちになりたい。
- 本当のお金持ちになるには、お金持ちのマインドをインストールする必要がある。
- お金持ちマインドがあってはじめて、お金持ちになり、お金持ちであり続ける。
宝くじを当てた人は、一時的にお金持ちになるが、お金持ちであり続けることはできない。お金持ちマインドがないから、お金持ちであり続けることはできない。
お金持ちになることが目的なので、
お金持ちになる概念的なマインドよりも、
実践的な行動が、社会に受け入れられ評価される。
- お金持ちになりたい
→ 大衆 ( 現実的な行動 ) - お金持ちであり続ける
→ 本当のお金持ち ( マインドセット )
でも、実際に、大衆が行動に移すのは難しい。
一方で、25世帯に1世帯は金融資産1億円以上の富裕層である。100人中4人が資産1億円ということは、お金持ちであり続ける本当のお金持ちは、すぐ側にいるのかもしれない(住宅を資産として評価している問題も懸案されるが)。
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