マインドフルネス=瞑想の効果

健康

マインドフルネス=瞑想の効果

2021/8/25

瞑想がいいと、成功者や優秀な人は、瞑想していると知る。最初は「そうなんだー」くらいに思っていた。しかし、一度、瞑想という言葉が、頭の一部に入ってしまうと、よく、耳にするようになる。あの人も、この人も瞑想をやっていると、じゃあ、やってみよう。

やってみて、ダメならやめればいい。
まずは、YouTubeで瞑想の仕方を聞きながら瞑想する。

それが、慣れてきたら、YouTubeを聞かずに、自分の感覚で、瞑想をする。大体10分くらい。その時々によって、無意識になれる時間は、変動する。人は考えてしまう生き物だ。だから、それは、しょうがない。そんなモノだ思って、無意識になれない自分を否定することなく、考えてしまう自分がいるんだとして、瞑想を続ける。継続することで、わかることもある。

朝起きたときに、瞑想する。
夜寝る前に、瞑想する。

初めは、朝の準備をした後、瞑想していた。

瞑想:無意識 ⇄ 意識

瞑想をやっていくうちに、朝起きたばかりの状態が、無意識に近いから、朝起きてすぐに瞑想をやるようになった。

同じ理由で、夜寝る前にも、はじめた。

夜の瞑想の効果は、朝起きたい時間に、起きれるようになった。極端に長くしたり、短くしたりしないが。夜の瞑想が終わって、自分の身体の調子を感じて、大体これくらい寝れば大丈夫そうだから、明日は何時に起きようと考えて眠りに付く。

すると、朝、その時間に起きれるようになった。もちろん、目覚ましなどは不要だ。体内から必要な睡眠時間を感じて、その睡眠時間から、起きる時間を決める、起きれる。

朝の瞑想だけだと、ハッキリと何か明確な形での効果を感じることはなかったが、夜の瞑想だと感じることができた。それは、朝の瞑想によって、また、本の知識によって、自己との対話を意識する様になった成果かもしれない。

朝、目覚ましで起きることなく、自分の起きたい時間に自然と起きる。自分の体調の声を聞き、自分の睡眠時間をコントロールできていることは、想像以上に快適な心地になる。

目覚ましで起きて、時間にコントロールされるのではなく、自分の感覚で睡眠時間をコントロールする。何事も自分でコントロールできることは楽しいことだ。瞑想を続けた結果の新しい発見であった。

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