最低時給が存在しない世界5 〜 時給200円未満の日本社会

社会

2021/7/4

最低時給が存在しない世界4 〜 時給200円未満の日本社会
お金の多少かもしれない、子どもの数かもしれない、教育や医療という職業かもしれない、フォロワーという新しい価値観かもしれない。

人の存在価値

人は存在するだけで価値がある。

言葉としては、理解できる。
しかし、「そうだ!そうだ!」と素直に納得できるだろうか?

私たちは、誰かの子どもだ。
何もない無から生まれたわけじゃない。
母親から産まれた。
父親と母親がいて、私たちは産まれた。
100%間違いなく、誰かの子どもだ。

親からしたら、私たちは、存在しているだけで価値がある。

私たちは、そういう存在なのだ。

そうなのだ、当たり前のことを当たり前に伝えられても、納得感に欠ける、腹落ちしない。

どうするのか?

新しい価値観に触れることで、素直に納得できるようになる。

新しい価値観

自分が、親になる。
親になると、納得できる。

子どもとは、存在するだけで価値があることに納得する、腹落ちする。

私たちが、理解できても、納得できないのは、新しい価値観を受容できていないからだ。

新しい価値観を受容して、自分の変化を受け入れた時、腹落ちする。

最低時給が存在しない世界6 〜 時給200円未満の日本社会
「社会に参加すること自体に価値があるよね」という価値観で、障害者が1日800円の仕事をしている。「人は存在価値がある」という価値観の方がいい。

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