お金の歴史と日本人のお金の思考~お金の正体とお金の稼ぎ方
日本社会のお金に対する思考の歴史とユダヤ社会
士農工商の時代に、稼いでいたのは、もちろん商人であったし、商人はいい暮らしをしていた
しかし、大半の人の職業は、農民であったので農民が働かないと年貢が不足してしまう
だから、士農工商という身分制度を設けて、商人を一番下の身分にして、「お金を稼ぐことは卑しいこと」という考えを広めた
その文化が根付いているから、日本ではお金の教育がされないし、日本人はマネーリテラシーが低い
学校でお金の教育をしてしまうと、日本人は勤勉だから、マネーリテラシーが高まってしまって、
給与から強制的に3割も税金取られるって、独裁国家じゃね?
ってなるのを防ぐために、お金の教育をしないのかもしれない
現代の日本人のお金に対する思考と学校
お金に対する「お金を稼ぐことは卑しいこと」という歴史はあれど、みんな声高らかに、言わないけれど、みんなお金好きである
お金の本が、たくさんあることが、その証拠である
だから、その情報は、取りに行かなけれならない
取りに行った人だけがお金持ちになれるのだ
教育という情報は、受動的なものではなく、能動的に取りにいく時代である
学校では、生きていくのに1番必要なお金の授業をしないのだから
いや、できないのだ
教師は、ビジネスマンではないから、学校は、資本主義というか社会主義のような世界だから
MBAの教師でさえもだ
ビジネスの考え方やら、ケーススタディやら、いくら言ったところで、教師は、ビジネスマンではない
ガチガチのサラリーマンである
「学校は、オワコン」とまでは言わないが、日本の学校は、今後も、国語/算数/社会/理科/英語を受験のために勉強する世界であることは肝に銘じておきたい
だから、お金の勉強をする学校が、近い将来できる
今は、オンラインサロンという形でしか存在しないが、一部の情報強者のものでしかないが、社会に必要なものは、必ず、生まれる
お金の正体とお金の稼ぎ方
お金の答えは、明確に出ている
どのお金の本にも書いてあるし、お金持ちの異口同音は
で、ただの数字でしかない
賃貸住まいの両親に、家を購入して、毎月の家賃を気にしなくてもいい、豊かな余生をプレゼントすることは、お金がないとできない
お金で買える豊かな余生もある
そして、お金を稼ぐ方法も、明確だ
そして、ほぼすべての悩みは、学問的な答えが出ている
人間の行動は何万年も前から変わっていないから、人間の悩みも普遍的なもの
誰かが過去に解決している
重要なのは悩みを解決する手段ではなく、悩みをお金に換える手段である
悩みを解決できなくても、悩みはお金に換えられる
悩みを聞く
悩みを解決できるところを紹介する
湯浅流お悩み解決
湯浅は、このブログで、自分が、学んだ知識をまとめて、発信している
ちなみに、この記事の内容は、本5冊くらいの内容から重要なエッセンスを抽出したものに、これまでの湯浅の知識や経験や考えをまとめたものである
他にも、
『料理を捨てるのは、もったいない』
『余った料理をついつい食べてしまい、太ってしまう』
『料理を時短したい』
『お金を節約したい』
という悩みに応えるリメイク料理サイトも運営している

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