お金と命の期限

湯浅

お金と命の期限

2020/10/24

仕事と余暇の過ごし方

仕事をしている時間以外は、睡眠、食事など、日常における必要行為と、娯楽で過ごす。

仕事は、労働時間の対価に、金銭を得る行為であるから、人々は、好む好まざるにかかわらず、仕事をする。そして、仕事は、辛く大変なことが多いから、仕方なくやっている人が多い。だから、人は、仕事以外の時間の余暇を過ごす時間を重要視する。

余暇は、自分のためのモノだから、好きなことをして過ごす。娯楽を満喫するするために、仕事をしていると言っても過言でない。

  1. 遊園地や、水族館、映画館に出かける。
  2. 暇つぶしに、YoutubeやNetflixやAmazonPrimeを見る。
  3. おもしろいから、ゲームをする。
  4. 知りたいことがあるから、学ぶ。
  5. もっと稼ぎたいから、勉強して、副業をする。

1.2.3の娯楽に使う人がほとんどで、4.5の学びに時間を割く人は少ない。

多くの人は、仕事以外の時間を、学びに使わないのは、仕事で疲れているからだ。仕事が人生の中心で、仕事以外の時間は、ゆっくりしたいからだ。学びに時間を使わなければ、その仕事という労働のループから、抜け出すことはできないのに。

仕事以外の余暇の時間を娯楽以外のもっと他のことに、時間を使えないのかと考える。自分が仕事している時のことを考えたら、仕事以外の時間はすべて、娯楽に使っていたのは、確かである。

だから、自分が仕事をはじめたら、学ぶことを忘れてしまうかもしれないと、今までと同じように、娯楽に使ってしまうかもしれないと、思う。それは、また、無知なまま生きていくことになるかもしれないと恐怖に駆られてしまう。

だから、今、読みたい本、欲しい知識はすべて得てから、仕事のことを考えようと思ってしまっている。でも、知的欲求なんて、尽きることはないんだから、このままだと、仕事をする日はやってこない。

どこかで、区切りをつける必要があるのかもしれないなと。いよいよ、次のフェーズに移行する時がきたかもしれない。

仕事と資本主義とお金と

人は仕事をするために、生まれてきたのではない。だけど、20歳前後から仕事をはじめて、死ぬまで働き続ける時代が来るだろう。人は仕事をするために、生まれてきたわけではないけど、お金を稼がなければ生きていけない。お金を稼ぐために、仕事をするから、仕事中心の人生になる。正しくは、お金中心の人生である。

それは、この世界が資本主義であり、お金で買えないモノは、ほとんど存在しないからだ。お金で、ほとんどのモノが買えて、物欲を満たすことができる。定義にもよるけど、自由や幸福も、お金で買える。だから、みんな、お金を欲しがる。

そして、お金を人生の軸に置き、仕事中心の人生を送り、自分の時間を消費していく。自分の時間は、世界で、たった一つだけお金で買えないモノである。人生の時間だけは、時間という命の期限は、世界中の万人に平等に与えられて、唯一お金で買えないモノである。

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