引越し1/3〜引越しから見る社会

知識

引越し1/3〜引越しから見る社会

2020/12/2

約2日に渡る、引越し業者も探しも、やっとのことで、完了して、一息付く。

業者探しも、結局、人である。
湯浅は社会人ではない。湯浅は社会性がない生活をしている。引越しに伴い、触れる社会があった。そこで、社会は人でできているんだなと再確認した。

同じ業者でも、人が違えばこれほどまでに対応が違うのかと思うほどである。マニュアルなどなく、いかに属人的な対応をしている業界かを知る。

電話して、湯浅が相見積をしている事実を知ると、すぐに、他社の価格を聞いてくる人がいる。こちらから、情報を引き出そうとする。

いや、そういうんじゃない。

湯浅から、情報を得たいのなら、お前がまず、湯浅に情報を渡せ、湯浅の利益につながる情報を渡せ。「名を聞く前に、名を名乗れ」状態である。

湯浅は、お互いの情報を交換して、それで、両者の実益につながるのであれば、そこから、価格の話しをしようとしている。

あなたは、湯浅と話すという仕事をして、稼いでいるのかもしれないが、湯浅は、自分の貴重な時間を使って、あなたと話しているのだ。湯浅の時間はタダじゃない。

同じ時間を共有するにしても、そこに、両者の実利が伴わなければ、その時間は無駄に失われるだけである。

まぁ、湯浅は、無駄なことは嫌いだから、即、電話切るんだが。

何人も話していると、きちんと、こちらに向かい合って、お互いの情報を共有しようと言う人が幾人か、現れる。その人達とは、その情報の共有によって、信頼関係が構築されるから、価格の話しに辿り着くし、当然、信頼関係の元では、ぼったくり価格は提示されない。標準価格よりも、低い価格が提示される。

先程、取り上げた人のように、ぼったくろうとしている人は、最初から、価格の話しをしてくる。お金のことしか考えてないからだ。

湯浅は安く引越ししたい、相手は高く引越しさせたい。

経済市場においては、需要と供給のバランスで価格は決定する。そして、そのバランスは、両者の利害がちょうど一致する点において、保たれる。

そのバランスは、お互いの情報共有によって、そして、その信頼関係によって生み出される。

湯浅は、話していて、本当に、こちらに対して親身になってくれる人と契約した。

もちろん、最安価格で。

これは、お互いの実利の追求の方向性が、情報共有によって、もたらされた結果である。



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