「悪魔とのおしゃべり」からの思考

【本要約】悪魔とのおしゃべり
自分の中にある「正しさ」を疑う。正義のヒーローはいつも怒っている。そして、悪のボスはいつも笑っている。人間が怒る理由は、相手に期待しているから怒るのだ。
2021/9/5
自由になりたい、自由でありたい。
自由とは、なんだ?
好きなことをして生きていくことだ。
好きなことをして生きていくために必要なことは何だ?
経済的自由だ。
- 仕事からの解放である。
仕事をしなければならないコトから、選択肢のひとつとするコトだ。
仕事をしてもいい、しなくてもいい。 - お金からの解放である。
それは、完全なる解放ではないけど、「お金をすべての前提として考えなくていい」というくらいの解放である。
自由の土台は、経済的自由だとわかった。
経済的自由を手に入れたい。
どうすれば、経済的自由が手に入るのか、知りたい。
学ぶ、学ぶ、学ぶ。
わからないことは、わかるまで学ぶ。
わかるためには、学ぶしかない。
学ぶことでしか、わからない。
わからないことは、わかるまで学ぶ。
わかるためには、学ぶしかない。
学ぶことでしか、わからない。
そして、あるとき、ふと、気付く。
今、自分が自由であることに。
未来のことばかり考えていた。
経済的自由を手に入れる未来のことばかり考えていた。
毎日、経済的自由を手に入れた自分になるために、学んで、考えている。
なんのしがらみもない。
誰からも何も言われない。
自分の意思だけが存在する。
誰からも何も言われない。
自分の意思だけが存在する。
自分の意思で行動して思考している。
自分のことは見えない。
だから、気付かない。
だから、気付かない。
自分を客観視できたときに、気付く。
今、この状態って、自由なんじゃないか?
何にも、誰にも、囚われていない状態である。
自分のことは、見えないから、気付かない。
だから、どんな本でも、必ず、書いてある。
どんな本にでも、繰り返し書いてあるのに、みんなできないから、書き続けられる。
だって、自分のことは、見えないから、気付かない。
他人のことは、見えるから、気付ける。
他人のことは、見えるから、気付ける。
「客観視を手に入れる」ということも、自由の土台のひとつなのかもしれない。
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