わからないというネガティブをポジティブに転化

社会

わからないことはない、わかるまで考えてないだけだ

2021/8/7

簿記2級くらい、独学でなんとかなる。
教科書を読んで、問題集を解いて、ネットで調べて、YouTube見たら、独学で取得できる。

  • それは、湯浅の価値観である。
  • 勉強が得意な湯浅の発想である。

簿記がわからないと、友達を呼び出して聞いていた。土曜の朝から。
簿記がわからないと、困っている友達がいるから、その困っている友達を助けるために、自分の知識を使って教えるために、土曜の朝から出かける。

それが、社会である。

  • 「簿記くらい自分で勉強して取れよ」が湯浅の価値観である。
  • 「わからないから友達に聞く」というのが他人の価値観である。

わからないのは、努力が足りないからだ。一所懸命に調べて考えてたら、あるとき、わかるようになる。思考の量が足りないから、わからないのだ。わからないと諦めるから、わからないのだ。わからないのは、わかろうとしないからだ。

多くの人が取っている資格なんだから、わからないはずはない。司法試験や公認会計士の試験じゃないんだからと、考えるのが、湯浅の価値観である。

だから、わからないことはない、わかるまで考え続けるから、最終的にはわかる。

そして、何より、わからないことが、わかるようになるのは楽しい。それが、自分の力で、できるようになることが楽しい。

わからないことは、わかるようになったときの楽しみのために存在する。
わからないことは、わかるという楽しさの発見である。

わからないというネガティブが、ポジティブに転化した。

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