学ばないと、奪われ、失う世界線
2020/12/1
父親と話をしたら、「東京は大変だな」と、まだ、 ‘ 世界的流行風邪 ‘ とか言っていて、あぁ、本当に、無知なんだな。
社会を ” 奪う方 ” と、” 奪われる方 ” に分けた場合には、当然、無知は、奪われる方であり、失う方である。この社会で生き抜くためには、知識武装をして、奪われないようにしなければならない、そうしなければ、全てを失ってしまう。奪う方とは、もちろん、国や、役所、税務署、会社である。
by 岡田斗司夫著「評価経済社会」
現代においても、中高年に、多大な影響力を持つ、テレビというメディアも、 ‘ 世界的流行風邪 ‘ の情報と、 ‘ 世界的流行風邪 ‘ は危険だという価値判断をセットにして受け取っている。実際には、日本は、海外と比較すると、危険ではない。
統計を仕事にしてた人間として、絶対数には、意味がないなんて、基礎中の基礎である。PCR検査件数を増やせば、当然、それに伴って、 ‘ 世界的流行風邪 ‘ に罹患している人も増えるのは、当然である。必要なのは、PCR検査数に対して、 ‘ 世界的流行風邪 ‘ に罹患した割合がどうかということでしかない。そして、そのPCR検査数が、日本全体や、東京として、全体を俯瞰するのに、適した数で、検査対象がランダムであるかという点も忘れてはならない。
知識がないということは、騙されるということで、それは、奪われることに他ならない。 ‘ 世界的流行風邪 ‘ を必要以上に煽る裏には、どういった経済的背景があるのかを思考しなけばならない。
不必要なマスクは、なぜ、国民全員に、郵便配達で配られたのか?郵便局の筆頭株主は、誰どこか?マスクを配ることで、利益を得たのは誰か?郵便局の筆頭株主は、財務省である、その当時の財務大臣は麻生太郎である。
マスメディアが、 ‘ 世界的流行風邪 ‘ を煽る真実
日々、「学ばないと、奪われ、失い、死ぬ」と言葉に出して言い、学びの中に、自分を置き、死なないためには、全力で学ぶしかないと、自分を追い込んでいる。
みんなが、テレビを見てるとき、俺は、簿記を学んでいる。みんなが、仕事をしてるとき、俺は、本を読んで、要約して、ブログにアップしている。みんなが、娯楽系YouTubeを見てるとき、俺は、ビジネス系、本要約系YouTubeを聴きながら、運動している。みんなが、寝てるとき、俺は、言葉を紡いでいる。みんなが、休日のときも、俺は、平日と同様に学んでる。学ぶのを放棄したら、待つのは「死」と言い聞かせながら。
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