「池上彰のマンガでわかる経済学」からの思考
2021/10/9

【本要約】池上彰のマンガでわかる経済学
経済学は「どうやったら金が儲けられるかを研究する学問」ではない。経済学者は、金持ちじゃない。経済学は「限られた資源をどう使えば私たちの生活がよくなるか」を考える学問である。
選択によって失う機会ではなく、機会を捨てる費用である。機会があれば稼げたはずの利益を代替えにしているのだから、つまり、費用を払っていることに他ならない。
何もしないということは0じゃなくて、− なのか。
俺は、今、0だと思ってたけど、0じゃなかった。− だった。
私たちは、いつも、同じ方向からしかモノゴトを、捉えることはできない。
いくら、「客観的に見よう」と思っても、そう簡単じゃない。だから、勘違いをしてしまう。そして、あるとき、何かのきっかけで気付くのだ。自分が一方向からしか見れていないことに。
「損したくない」と思ってたけど、損してたんだなー
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