社会 思考の構造 感情のない会話は、無味乾燥であり、熱がない。事実に熱はない、感情にしか熱はない。感情は伝染する、感情が乗った言葉が伝染する。感情が乗った言葉を覚えるのだ。 2022.06.30 歴史湯浅知識社会
知識 「 甘え 」から見る日本社会 西洋では、夫婦・親子は身内でありながらも個々が独立しているので、甘えのある態度を取らない。「 言わなくてもわかるだろう 」という甘えはない。「 おはよう 」「 ありがとう 」「 愛している 」といった表現は、身内にも常識である。 2022.06.29 お金知識社会
本 【本要約】「甘え」の構造 ある国民の特性は、その国語に習熟することによってのみ学ぶことができる。国語はその国の魂に内在するすべてを含んでおり、それゆえに、それぞれの国にとって最上の投影法なのだ。 2022.06.29 本歴史知識
知識 仕事と旅の相関についての発見 世界は「 どのようにできているか 」は、私にとって「 どうでもいい 」ことである。私にとって、世界が「 どのように見えていて 」、私が「 どのように認識しているか 」だけが重要である。 2022.06.28 湯浅知識
社会 私は、好きなものがわからない 私は、自分の言葉で表現することで自分のことを知る。自分が何を考えているかなんて、自分が話してみなきゃわからない。会話しながら自分の思考に気付き自分の思考を前に進める。 2022.06.28 湯浅社会
本 【本エッセンス】苦しかったときの話をしようか 自分の行動を変えようと決心したとする。その瞬間にマインドセットは変わっている。しかし、実際に行動が変わるかどうかは、身体という物理的な問題なのだ。 2022.06.27 本
知識 失敗のポジティブ化戦略 人は、失ったモノに目を奪われやすいように設計されている。「 失った 」と感じるモノは、自分が大切にしているモノだから「 失敗した 」と感じるのだ。失ったモノよりも得たモノに目を向ける。 2022.06.27 ★重要湯浅知識
宗教 自己について 体の機能を意識してしまうのは、無我夢中になっていないからだ。完全集中のフロー状態になっているときが私の本質である。 体のことを気にしない、心で考えていない。体や心から、自由になった状態が私である、自己である。 2022.06.26 宗教歴史知識社会
社会 新しい世界の扉 資本主義社会は、人々の無限に湧く欲望が前提となっているが、現代は人々の欲望が無限に増殖していくことに対して、疑問が持たれる時代になってきている。 2022.06.26 湯浅知識社会資本主義
本 【本要約】いいひと戦略 いいひと戦略 = いっけん損に見える言動が、 実は長期的には利得になる。極端な話、腹の中は真っ黒でもけっこう。 最愛の人すら、いや自分さえ騙して「 いいひと 」 と思わせることが長期ベースではもっとも得になる。 2022.06.25 ★重要本知識社会