パロネラパークは、天空の城ラピュタのモデル
ガイドの重要性
パロネラパークは、
ラピュタのモデルらしいから、行きたくて
んで、行ってみたら、
日本人の日本語のガイド説明があって、
ガイドって、大事っておもって、
日本語って、大事っておもって、
これまでも、観光地で、ガイドを付けたこともあって、
でも、世界は宗教でできてるから、
基本的に、宗教の話だから、
うーんで、
しかも英語だから、
全部わかるわけじゃないし
じゃあ、いいや、
ってガイド付けないで
いろんなところに行ってきた
でも、ここは、宗教じゃなくて、
ラピュタのモデルの写真を
撮ることじゃなくて、
1人の男の夢を叶えた話しを聞きに行くところ
だったんだと
ガイドさんが、博学で、
俺の質問に、100%で返してきて
ガイドさん、スゴってなって、
日本語スゴってなって
そして、何より、パロネラ、スゴってなる
この場所は、ツアーで行けるんだけれども、
俺もツアーで行こうとしたんだけども、
レンタカー借りて行った方がよくて
それは、ツアーだと、
ツアー会社の人がガイドするからで、
日本語だけれども、
この場所で働いている日本人に
ガイドしてもらったほうがいいと思う
ガイドさんは、博学で、パッションがある
願い事
パロネラパークを入ったところに、
願掛けの泉？があって、
そこで、お願いごとをして、
コインを後ろ向きで入れて、
上に入れば願いは叶うで
下に入れば努力すれば叶うで
俺は、神社にいくとき
いつも、3つのお願いをしていて
2.娘の幸せ
3.家族の健康
これ、決まっていることで、
世界が平和じゃないと、
どこか何かしらで、影響が出るからで、
例えば、今の ‘ 世界的流行風邪 ‘ が正にそうで、
自由な旅ができなくなってて、
もし、
戦争が起こったら、
日本が戦争に巻き込まれたら、
今の ‘ 世界的流行風邪 ‘ レベルじゃなくて
だから、まずは、世界平和で
そして、次に、愛する娘の幸せで、
いや、もう、それ、願掛けしかできなくて
あとは、娘を含む、家族の健康で、
親が健康じゃないと、
自由に生きられないからで
んで、その願掛けが
いきなりだったからもあって、
おもわず、
自分のことも、お願いしてしまって
それは、
これからも旅できますように
で、
それは、旅の終わりが目の前で、
おもわず、心の声が出てしまっていて、
あぁ、俺、旅好きなんだなと
あぁ、旅ジャンキーだもんな俺と
パロネラという男、そして、次の夢
ガイドさんに、説明してもらって、
ここが、いかに、素敵な場所かわかって、
1人の男の夢の城で、
それは、例えじゃなくて、城で
パロネラは、スペインから移民として、
26歳で、オーストラリアにやってきて
サトウキビ農園で働いて、
42歳で、ここに、自分で、城を作って、
それは、ここにある滝に惚れたからで、
どれだけ、
その滝に惚れてるのかわかるような
造りになっていて
願掛けスタートからの、
最後に、夢の道があって、
それは、正に、完成された男の夢を
ガイドさんが、実に、うまく表現してて
パロネラという男が至高であることが
伝わってきて
42歳という年齢とか、16年働いてとか
もう、俺で、
等身大の自分と重ならないわけがなくて
世界一周という夢を叶えて、
最後の国が、ここ、オーストラリアで、
そして、ここ、パロネラパークで、
夢を叶えた男パロネラの
夢を辿って、歩いて
感動で震えないわけがなくて、
彼の夢は、この場所で
夢は、実現できるモノで、
夢の道があって
最後に、
夢の道で、夢のカケラをお土産に頂いて、
『あなたの夢は、何ですか？』
とガイドさんに問われる
俺の夢は、
世界一周をしている今で、
叶えてる最中で、
でも、
目の前に夢の道があるから、
次の夢への道があるから、
それは、
お前、もう、夢叶えたじゃん
と
次の夢に向かって、歩けよ
という
パロネラからの贈り物で、
子どもが欲しいという、次の夢
で、
また、最初の願掛けに戻って、
子どもができますようにと願って
コインを投げ入れる
終わりに
オーストラリアなんやねんって
おもってたけど、
あぁ、なるほどなと、
俺はここにパロネラパークに来るために、
オーストラリアに来たんだ
そして、
最後の国が、オーストラリアなのは、
ここが、
次の夢のスタート地点
なんだ
ツアーの申込みが、キャンセルされたのは、
このガイドさんに案内してもらうためなんだ
すべてが、納得で、
涙を浮かめながら、書いた、このおもいが、
俺の世界一周の1番の力作なのは間違いなくて
このおもいがのった声で
誰かを、感動させることができなければ、
俺は、モノ書きとして、生きれない
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